[R2]ベトノベートスキンクリームの海外通販・個人輸入なら「いろはウェブショップ」

[R2]ベトノベートスキンクリームは、外用副腎皮質ホルモン（ステロイド）剤です。
日本で処方されているベトネベートやリンデロンと同一有効成分ベタメタゾン吉草酸エステルを含有しています。

局所の抗炎症作用によって、様々な炎症性皮膚疾患を治療します。
湿疹、虫刺され、あせもなどの痛み、赤み、かゆみを緩和します。

◆ベタメタゾン吉草酸エステル
外用ステロイドの効果の強弱でつけられた5ランクのうち、3ランクの「強い（strong）」に分類されます。
中等度以上の皮膚症状に適した成分です。

［主に使用される症状］
湿疹・皮膚炎群、皮膚そう痒症、痒疹群、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、扁平苔癬、光沢苔癬、毛孔性紅色粃糠疹、ジベルバラ色粃糠疹、紅斑症、紅皮症、慢性円板状エリテマトーデス、薬疹・中毒疹、円形脱毛症、熱傷、凍瘡，天疱瘡群、ジューリング疱疹状皮膚炎、痔核，鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創

※効果には個人差がございます。予めご了承ください。

ベタメタゾン吉草酸エステル 0.10%w/w
クロロクレゾール(防腐剤) 0.1%w/w

通常1日1回〜数回、適量を患部に塗布してください。
なお、症状により適宜増減する。

皮膚の刺激感、接触性皮膚炎、発疹など

眼瞼皮膚への使用により、眼圧亢進，緑内障，後のう白内障などの症状が現れる場合があります。
また、大量または長期にわたる広範囲の使用によって、緑内障、後のう白内障、下垂体・副腎皮質系機能、ステロイドざ瘡、ステロイド酒さ、口囲皮膚炎、ステロイド皮膚（皮膚萎縮，毛細血管拡張）、また魚鱗癬様皮膚変化、紫斑、多毛および色素脱失、中心性漿液性網脈絡膜症などの症状が現れる場合があります。

その他、異常を感じた際は、直ちに使用を中止し、医師の診察をお受けください。

・本剤は外用としてのみご使用ください。
・瞼へ使用する最は、大量に塗ったり、長期にわたり使用しないでください。
・目に入らないよう注意してください。
・顔面、頸、陰部、間擦部位の皮疹への使用には、適応症、症状の程度を十分考慮してください。
（※皮膚萎縮、ステロイド潮紅等の局所的副作用が発現しやすいため）
・本剤の使用により症状の改善が見られない場合、または症状の悪化が見受けられる場合は、使用を中止してください。
・症状の改善後は、速やかに他のより緩和な局所療法に転換してください。
・妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある方は、本剤を使用する前に医師または薬剤師に相談してください。
・子供の手の届かない場所で保管してください。
・高温多湿を避け、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。

［以下の方は本剤を使用しないでください］
・細菌、真菌、スピロヘータ、ウイルス皮膚感染症、および動物性皮膚疾患（疥癬，けじらみ等）のある方
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の方
・潰瘍（ベーチェット病は除く）、第2度深在性以上の熱傷・凍傷の方