イクセロンパッチ18mgの海外通販・個人輸入『いろはウェブショップ』

イクセロンパッチは、貼り薬タイプのアルツハイマー症候群治療薬です。
軽度、中程度のアルツハイマー型認知症に適応し、症状の進行を抑制することが期待されています。

アルツハイマー型認知症は、アセチルコリンが脳内で減少していることが原因ですので、イクセロンパッチでアセチルコリンの減少を抑えることができれば、アルツハイマー型認知症の症状でもある短期記憶や学習能力などの機能低下を防ぐことが期待されています。
有効成分が皮膚からゆっくり吸収され、血中濃度が一定に保たれます。
血中濃度が急激に上昇する事が無いことで、消化器症状が軽減されることが期待されています。
認知症の進行度が中程度であれば、20〜30％くらいの有効率が期待され、症状を1ヶ月〜1年の状態まで回復する可能性があります。
また、パッチタイプですので、経口投与できない方でもご使用いただけます。

リバスチグミン 18mg
ビタミンE、ポリブチルメタクリレート、メチルメタクリレート、アクリル共重合体、シリコーンオイル

1日1回4.5mgから始め、1ヶ月ごとに大きいサイズに変えていきます。
最終的には18mgまで増やしていきます。
少量から行う事により、脳内の神経伝達物質の変化に体を慣らし、副作用を減らすことが出来るためです。

副作用としては、かゆみ、皮膚症状、吐き気などが確認されています。
このような副作用への対策としては、皮膚症状としては、パッチを貼るときはいつも同じ場所に貼るのではなく、異なる場所に貼るということで皮膚症状を防ぐことができます。
また、入浴後に保湿剤を塗ることも皮膚症状の予防になります。
イクセロンパッチの使用上の注意点としては、まず、パッチは１日に１枚貼るということが決まっていて、１度に２枚以上貼ることのないように注意が必要になってきます。
必ず、古いパッチを剥がしてから新たにパッチを貼るようにします。
次に、パッチを剥がす際は、一気に剥がすのではなく、ゆっくりとやさしく剥がして、剥がした場所に対して濡れたタオルなどでふき取るようにいます。

使用したイクセロンパッチであっても、薬の成分が残っているので、子供や認知症の方が間違って体に貼らないようにして下さい。
もし、パッチを貼り忘れてしまった場合は、気づいた時になるべく早めに貼ってください。
また、イクセロンパッチを取り替え忘れた場合も同様に気づいた時点で早めに取り替えるようにして下さい。