アルファガンP点眼液(緑内障治療)
特徴
アルファガンP点眼液は、成分である酒石酸ブリモニジンが眼圧を下げる作用があるため、高眼圧症や緑内障の治療に使われます。
アルファガンP点眼液(高眼圧症)の使用方法
1日2回、1回につき1滴を点眼します。なるべく仰向けの状態で点眼してください。1滴点眼したあとにゆっくり目を閉じて、まばたきをせずに1分間から5分間の間目を閉じたままでいましょう。目頭を指で押さえておくと口や鼻に薬品が回ることがありません。全身性の副作用を防ぐことにもつながります。
副作用
目のかゆみ、充血、結膜炎や角膜炎、眼瞼炎があります。また微量であっても有効成分が体内に吸収されることで、全身性の副作用の原因となる可能性が出てきます。眠気やめまい、口内乾燥や低血圧、徐脈などがあげられます。
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