デトルシトール 4mg(頻尿・尿失禁・膀胱炎の治療薬)
デトルシトール(頻尿・尿失禁・膀胱炎の治療薬)は、日本で初めて「過活動膀胱炎」としての効能・効果が認められた抗コリン薬で、過活動膀胱の症状である尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁を改善します。
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デトルシトール 4mg について
デトルシトールは、頻尿や尿失禁の治療に用いられる、膀胱の収縮を抑えるための飲薬です。デトルシトールは抗コリン薬(ムスカリン受容体拮抗剤)に分類される新しい過活動膀胱治療薬で、デトルシトールの有効成分酒石酸トルテロジンは、膀胱平滑筋にあるムスカリン受容体サブタイプM3のはたらきを阻害することで、膀胱の過緊張を和らげ、膀胱の収縮を抑制します。酒石酸トルテロジンのはたらきにより、デトルシトールは、膀胱の過剰な収縮活動によって引き起こされる頻尿や尿失禁、尿漏れなどの治療に用いられます。デトルシトール 4mg 用法用量デトルシトールは、通常1日1回、酒石酸トルテロジンとして4mgを経口服用します。ただし患者の忍容性に応じて減量します。デトルシトールを服用する上での注意として、病気によっては病状を悪化させるため使用できない場合があるので、きちんと医師の指示に従って、用法・用量を守ってください。閉尿、胃アトニー、重症筋無力症などの症状がある方は使用を禁止されています。また緑内障、心臓病、認知症などがある人は、病状を考慮の上慎重に用いなければなりません。服用後物がぼやけて見えたり、めまいや眠気に襲われることがあるので、車の運転や高所での作業など十分注意して下さい。他に併用する薬がある場合、飲み合わせによって副作用が強まるおそれのある薬が多数あるので、医師に相談の上ご使用下さい。
副作用
口内乾燥、便秘、腹痛、吐き気、尿が出にくい、頭痛、めまい、かすみ目、認知障害、まれにアナフィラキシー様症状などが報告されています。これらの症状に気がついたら、医師にご相談下さい。
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