ラミクタール
製品名 | Lamictal |
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一般名 | ラモトリギン |
製造元 | GSK |
薬効部類 | 抗てんかん薬 |
日本名 | ラミクタール |
内容量 | 30チュワブル錠/箱 |
関連の薬 | トパマックス25mg ガバペンチン100mg ガバチン300mg |
製造国 | Made in Turkey |
発送国 | 香港 |
特徴
ラミクタールは一般名をラモトリギンといい、抗てんかん剤として使用される薬です。
神経伝達物質の遊離を抑制することにより、神経の過剰な興奮をおさえ、その効果によってけいれんなどの発作を抑える効果を持ちます。ラミクタール単体で利用することは少なく、他の抗てんかん剤、たとえばバルプロ酸ナトリウム、カルバマゼピン、フェニトインなどと併用して用いられることが多くなっています。
神経伝達物質の遊離を抑制することにより、神経の過剰な興奮をおさえ、その効果によってけいれんなどの発作を抑える効果を持ちます。ラミクタール単体で利用することは少なく、他の抗てんかん剤、たとえばバルプロ酸ナトリウム、カルバマゼピン、フェニトインなどと併用して用いられることが多くなっています。
用法用量
ラミクタールの服用方法は、前述したとおり、他の抗てんかん剤とともに併用する場合が多いです。そのときに気を付けたいのが、適正な服用量です。たとえば、バルプロ酸ナトリウムと併用する場合には最初は25ミリグラムを一日おきに服用し、徐々に服用量を増やしていく、となっています。ただ、効き目の判断、副作用のあらわれ方などを見ながら自分で服用量を調整することは難しく、薬の併用というのも個人の判断では難しいところがありますので、可能な限り医師の診断のもと、服用するのが望ましいです。また、飲み始めてから急に服用を中止することにもリスクがありますので、自己判断で服用を中止することのないようにしましょう。
副作用
副作用としては、傾眠、めまい、ふらつき、発疹などが報告されています。副作用が出たからといって急に薬をやめてしまうことにもリスクがありますので、そうした点をふまえたうえで、副作用が出た場合には早急に医師に相談するようにしましょう。
成分
ラモトリギン
注意事項
- 飲む量や回数を必ず守って下さい。
- 医師の指示どおりに飲み続けるようにして下さい。自分だけの判断で急にやめてしまうと、重いけいれん発作を起こすおそれがあります。
- 体に異常が現れた場合は、すぐ医師に連絡して下さい。
- 他の医薬品やサプリメントを同時に服用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談下さい。
- ラミクタール(Lamictal)の成分にアレルギーがあることが分かっている場合は、絶対に使用しないで下さい。
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