フィブリル(高脂血症治療薬)
製品名 | FiBRIL |
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一般名 | フェノフィブラート160mg |
製造元 | Berlin Pharmaceutical Industry Co.,Ltd. |
薬効部類 | 高脂血症の薬(高コレステロール) |
日本名 | フィブリル、リパンシール |
内容量 | 30カプセル / 箱 |
関連の薬 | リピトール、リパンシール、スプラリプNT、アトルリップ |
発送国 | タイ |
特徴
フィブリルは血液中のコレステロール、中性脂肪などを減らす薬として販売されています。中でも中性脂肪を、低下する働きがあるのが特徴です。フィブリルはフェノフィブラートが一般名の薬効分類は高脂血症用剤です。
用法用量
一般的に成人の場合にはフェノフィブラートとして1日に1回134mgから201mgを食事の後に服用します。食後に飲むことは絶対です。なぜならフィブリルを空腹のときに飲んでしまうと、フィブリルの吸収が悪くなるのでいけません。年齢や症状によっては適宜増量減量されることもあります。1日に最大201mgを超える量は服用してはいけませんのでこれが最大量という事を覚えておかなくてはいけません。
副作用
フィブリルの副作用ですが、胆石が起きることがありますがこれは主な副作用です。重いフィブリルの副作用としては、初期症状等には注意が必要ですが手足のしびれ、手足にちからが入らない、筋肉痛や歩行困難、褐色の尿などがあります。またフィブリルの副作用として重い肝臓症状があります。だるさや食欲不振、発熱、かゆみ、皮膚、白目が黄色になるといった症状があります。
注意事項
フィブリル以外に使用している薬がある人は処方前に医師や薬剤師に伝えるようにしましょう。妊娠している人も、持病でアレルギーの症状がある人も医師に相談をしたうえでフィブリルを服用する必要があります。その他フィブリルを服用した場合に胃の不快感や腹痛、吐き気、脱力感などが現れることもあります。
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- ギンちゃんさん
- このままだと健康上にもあまりよろしくないということで、服用をはじめたのですが、幸い、順調に数値も下がってきまして、なんとかなりそうなところに落ち着いてほっとしているところです。
年齢的にも、若いころのように無茶な食べ方は出来ないとわかっているのですが、食生活はなかなか切り替えが出来ないものなので、これからもフィブリルのお世話になるつもりです。
2022/01/13
- 大吾郎さん
- 一昨年の健康診断でLDL コレステロール値250をたたき出してしまい、医者から食生活の改善を求められたので、一年間なるべく努力はしたつもりだったのですが、去年の健康診断でも見事に200越えをキープ。何とかしなければとネットで検索して、フィブリルの使用を始めました。すると今までの努力は何だったのかという感じで、今年の健康診断では適正域内の130に到達。自分の意志の弱さと薬の力をまざまざと見せつけられる結果となりました。
2021/12/20
- ネギコさん
- 誕生日検診を行うことになり、結果をチェックすると、コレステロール値が下がっていました。効果が出たようで満足しています。
2021/12/03