胃薬サイアミディンの個人輸入代行

サイアミディン400mgは、胃の薬です。逆流性食道炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍によく効く薬がサイアミディンです。サイアミディンには胃酸の分泌を抑える働きがあります。胃酸は、食べ物の消化のために欠かせないものです。それから胃を守る働きもあります。その強い酸性の働きによって、胃の中に入ってきた細菌を殺します。しかし増えすぎると、胸やけやむかつきなどの不快な症状が起こり、それが極端になると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が起こってしまいます。

サイアミディンには胃酸の分泌をコントロールする働きがあります。多すぎる胃酸が抑制されると、胃に関する不快な症状は改善されていきます。サイアミディンにはシメチジンも含まれています。シメチジンには胃がんの転移を防ぐ働きがあります。

1日に800mg取ります。普通は2回に分けて、朝と夜、食後に飲むようにします。サイアミディンは毎食後と寝る前に飲むこともできます。その場合も800mgを4分割して飲みます。

主な副作用は、便秘や発疹です。下痢や食欲不振などが起こることもあります。サイアミディンを飲み始めてこのような症状が出てきたら、服用をやめて医師に相談しましょう。腎臓や肝臓の病気、薬物アレルギーがある方は、医師と相談のうえ服用してください。抗凝血薬のワルファリン、喘息の薬のテオフィリンなどの併用は避けたほうが良いでしょう。